参加人員:ベトナム技術者27名、 日本側:12名、 合計39名
開会の挨拶
・ Minh Tran ユン社長
「セミナーの目的とベトナム・日本共同プロジェクトの役割」
・JICA 石田所長
・JICAのベトナムにおける活動状況について報告。
・プラスチックセミナーも草の根活動の一貫として日本ーベトナム
ー企業がWIN,WINになるようにしたい。
・ATCN 長谷川理事長
・日本について:
1960年 ・プラスチック生産量は60万トン位。
1965~1980年 ・石油プラントなどが急成長した。
1990~2010年 ・GDPもプラスチックの生産も
伸びていない。
現在 プラスチックの生産量 1000万トン位。
・ベトナムは現在400万トンを生産している。
・プラスチックの生産とGDPの伸びは平行して伸びている。
スピーチ
日田 春光 氏 - 在ホーチミン日本総領事館 総領事
トリ・ユンビジネススクールのプラスチック産業の専門技術支援や育成をするセミナーは、ベトナム企業の技術開発を加速させていると思う。主に日本からの生産技術は、ベトナムにおけるプラスチック産業の発展に貢献している。
石田 幸男 氏 - JICAベトナム南部代表
このプロジェクトは、ベトナムのプラスチック産業の将来発展を促進するため、ベトナムのJICAが日本からの専門家と協力してプログラムを実施
Phó Nam Phượng氏 - ITPC所長
ITPCは、プラスチック業界が日々発展していくようにトリ・ユンビジネススクールに、積極的に協力している。
Bùi Việt Cường氏 - ECOTEC社 外部顧問
ミントラン社、トリ・ユンビジネススクールは、日本のJICA、ATCN、ITPCと協同で、とても効果的な活動であるベトナムのプラスチック業界のためのプログラムを構成した。
ベトナムのプラスチックの中小企業、国有企業だけではなく、市内の民間企業や協同組合、個人の基礎として人の将来のために奨励され、伝えていかなければなりません。
Nguyễn Hữu Chí氏 -
第1回のセミナーは、日本の専門家がどのベトナム企業も知らない工場の知識を教え、非常に活発な雰囲気だった。専門家は、自分の持つ専門的貴重な情報や経験で得る知識そのものを公開し、その姿は非常に深い興味を感じ、感謝している。
Lý Anh Tuấn氏 -Nhật Thànhプラスチック社 社長
セミナーでは、まず私たちは、ビエンホアの工業団地とタントゥアンの輸出加工区で実際の日系工場の生産組織を見学することができた。
自分達が製造の難しいプラスチックの製品や製造方法について、専門家へしっかり伝わることを願っている。どうもありがとう。
Hồ Công Thiện氏 - タンフープラスチック社
私たちは、機器を購入することはできますが、プラスチック業界でその技術は専門家が長年の経験を通して得ることができ、お金では買うことができない。私たち専門家は、このプログラムが企業で最も重要な資本である人々のためのセミナーで、非常に歓迎している。私たち人間が作った製品や機器の成功には、人間の働きが大きく影響する。
Lý Đức Khánh氏 - ダットホア プラスチック社 副社長
私は、前回のコースに感謝したい。前回のコースについて、同僚がとても貴重な話をしたので、今回のコースには8名が参加をした。それは、会社が世界レベルの生産工程技術が難しいため、専門家の技術を得る必要があるからだ。会社に専門家を招聘することを楽しみにしている。どうもありがとう。
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